マリッジリング in HAWAII

お客様から、挙式で撮影したリングのお写真を頂きました♪
挙式はハワイだったそうです!

こちら♪

潔いほどの、シンプルなリング。
女性様には一粒ダイヤが入っています!

シンプルだからこそ分かる、フィット感。
このなめらかさは、指を入れた方だけにわかる贅沢ですね。
毎日身に着けるからこそ、フィット感にはこだわりたいものです!


ハワイアンキルトで出来たリングピローも素敵です

そしてこちら・・・

雲の中にリングが浮かんでいるみたい!!

テーブルに雲が写った時に撮影した写真だそうです。
幻想的で素敵ですね??

本当にありがとうございました♪

25ansウェディング大人婚号vol2発売!

25ansウェディング大人婚号、ついに発売になりました!!!

透明感のある表紙!素敵です。

今回は、朝日新聞の折込としてこんな立派な一冊も!

「大人婚」に関しては、石の花の考えるブライダルジュエリーのコンセプトとも共感を持ち
以前から掲載させて頂いております。

(過去のブログはこちらになります。)

2007年 25ansウェディングluxe
2008年 大人婚号vol1

思いは、今も変わりません!

誌面の中の、南果歩さんのインタビュー記事の中で印象的だったひとこと。
「私たちのタイミングは「今」だと感じる。」

年齢を重ねただけが「大人婚」でなはく、
自分自身のことを見つめられるかどうか

ジュエリーにも同じことがいえると思います。

ダイヤは同じものがひとつもない。カットや色、内包物、そして輝きすら。
デザインにいたっては、今の自分に似合うもの、そしてこれからの自分をも想像していくこと。
これこそ、『自分自身を見つめていく』プロセスに近いのではないかと思います。

自分の目で確かめて自分だけのウェディングジュエリーを作っていけるような
そんなお手伝いができればいいな、と石の花では考えています!
もちろん、ジュエリー初心者の方でも、身近に感じて頂けるようなジュエリー選びが理想です♪

石の花のページは、今回シックな印象。
ダイヤの良さが写真からも伝わってくるような雰囲気になっています!

ぜひご覧くださいね。

お母さまのエンゲージ

先日、お客様よりお母さまのエンゲージをリフォームしたい、
ということで指輪をお預かり致しました。

お客様は「小さいダイヤだし、どう使っていいのかわからない」とのお悩み。

でも私は指輪を見たとき、
「クラシカルでこれはこれでかわいい!」ってすぐに思いまして
デザインをそのまま使うことを提案させて頂きました。

でも使い勝手が悪い原因は、ダイヤを留めている爪。
ダイヤを大きく見せるため、セッティングが高くなっていました。
以前はダイヤは本当に高価なものでした。
なので、より大きく見せるため高さを出すセッティングが多かったんですね。

そこで爪を一段低く留め直し、磨きなおしたのがこちら♪

爪を低くしたのがこちらの部分です。

→の部分から、さらに2ミリは高くセッティングされていました。
リフォーム前の写真を撮れなかったことが悔やまれます
(ちょうどカメラの買い替え時期でした)

爪の形が星のような、お花のような…
とても可憐なデザイン。
今と違い、多くのデザインから選べなかっただろう時代に
こちらをお選びになったお母さまのセンスを感じますね!

もちろんお金をかけて全てを変えることも出来たとは思います。
でもお金をかけるだけではなく、気持ちも残すことが出来た。
そんなリフォームになりました!

「見違えた!」とお客様にも喜んでいただけました。
お手入れしてあげれば、いつまでも身に着けることができます。
ジュエリーって、やっぱり素敵ですね♪

オーダージュエリーページ、増設♪

ブログを初めて、2年経ちました

少しずつでもオーダージュエリーを作り関わっていく楽しみをお伝えできたらと思い、
みなさんのご協力を頂いて書いてきたページなのですが・・・
このたび一つのページに作品をまとめました!!

こちら♪

こうやって改めて拝見すると、一つずつ思い入れがあって嬉しくなりますね

過日、海外からこちらのブログを見てご連絡いただいた事がありました。
海外までこのジュエリーに対する思いが伝わっているのかな、と思うと
何だか感動してしまいました。。。
本当にありがとうございます。

また少しずつになるとは思いますが、
オーダー作品はもちろん、お客様との楽しいやりとりを
お伝えしていければと考えております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

ダブルのミルで、アンティーク気分!

いよいよ5月!!早いですね?

昨日は新作をご依頼いただいたお客様に、リングをお渡ししました♪

こちらです!!

ミル打ちという加工を施したリング♪
アンティークにもよく使われていた技巧です。

男性様には、シンプルに淵だけ。
女性様には、二つの大きさが異なるミルをつけました。
ダイヤが入っていないのに、かなりキラキラしています!!

既製品と違い、何もないつるっとした地金から、
こちらの二つの模様をつけていきます。
職人の方の腕に、いつも驚かされます!まさに、「巧」です

ベースとなるリングは、四角くそして華奢なライン。
ミル打ちが引き立ちますね。

そして、エンゲージとしてマリッジに重ねる一文字のダイヤ入りをお作り頂きました。

石の花のこだわりとして、一文字のリングを作る時には
上から見たときに指にダイヤが全て覆うように
円周の半分以上はダイヤを入れさせて頂いています。

が!こちらは、あえて少し短めに。
ダブルミルのマリッジリングと重ねたときに、
少しごちゃごちゃしてしまう印象だったんです。
お客様と相談して、あえて地金とのコントラストを楽しめるよう
1/3ダイヤを入れることになりました!

大成功ですとても素敵でした

これからゴールドを作って重ねたり、と楽しんでいけそうですね!
本当にありがとうございました♪